ゴールド・ボーイ ― 無邪気な狂気は、いちばん怖い ―

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この作品について

先日地元のお友達と会ったときに、最近観て面白かった映画の情報交換をしました。
その中のひとつが『ゴールド・ボーイ』でした!

サスペンスということでもともと気になっていたこの作品。
友達のお墨付きをもらったので観ることに決定。

観ていてゾクッとするのは、
特別なモンスターが出てくるわけじゃないのに、
“普通の顔をした人間”が一番怖いと感じさせてくるところ。

ひさしぶりに見ごたえのある作品でした!!


基本情報

項目内容
タイトルゴールド・ボーイ
公開年2024年
監督金子修介
主演岡田将生、羽村仁也、黒木華、江口洋介 ほか
ジャンルサスペンス、クライム
上映時間約129分

あらすじ(ネタバレなし)

物語の主人公・東昇は実業家の婿養子。
彼は義両親を崖から突き落として完全犯罪を目論む。

しかし、偶然地元の中学生・安室朝陽ら3人が撮影していた
動画にその光景が残されていたのだった。

その先に待っていたのは、逃げることのできない現実。

殺人を犯した東昇と中学生のリーダー格の安室朝陽の心理戦が、
この作品の見どころです。


画像出典:映画.com

おすすめポイント

① 岡田将生の“静かな狂気”がすごい

イケメン代表といっても過言ではない岡田将生が、この作品では
怖ろしい顔を見せています・・・

優しそうに見えるのに、どこかおかしい。
笑っているのに、目が笑っていない。サイコパス的怖さ。

“派手じゃない狂気”ってこんなに怖いんだと実感させられます。


② 少年たちのそれぞれの事情

大人の事情ではなく、あくまで“巻き込まれた側”の視点で進むから、
恐怖がかなりリアルに伝わってくる。

「どうすればいいかわからない」
「でも逃げなきゃいけない」

その葛藤が、生々しい。


画像出典:映画.com

③ サイコパス対サイコパス

なんか観ていて思ったのは、天才同士の心理戦ってこわいし、
最後はどっちが勝つの?!ってハラハラさせられました!
もう、正しい人なんかいないし誰が勝ってもおかしくないこの状況。

ちょっと『デスノート』の夜神ライト 対 L のような印象を受けました。
岡田将生も怖かったけど、中学生側のリーダー役のコもめっちゃサイコでした!!
二人の対決はかなり痺れました・・


まとめ・おすすめ度

ゴールド・ボーイ』は、
派手な演出ではなく“心理”で追い詰めてくるタイプのサスペンス。

じわじわと怖くて、
でも最後まで目が離せない。
最後、えーーーーっ!!!ってなりました。

観終わったあと、
この世で一番こわいのは、お化けでも虫でもなくやっぱり人間だ!!
って思いました。

おすすめ度:★★★★☆(4.0 / 5)
重めのサスペンスが好きな人、心理戦が好きな人におすすめ

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