この作品について
今回は、Netflixオリジナルドラマ
**『ウェンズデーシーズン1』**について書いてみようと思います。
アダムス・ファミリーの長女・ウェンズデーを主人公にしたスピンオフ作品で、
ダークでゴシック、でもどこかポップでユーモアも忘れない――
一言で言うなら「クセが強いのに、気づいたらハマってる」ドラマです。
ティム・バートンが関わっていると聞いて、(※8エピソード中4エピソードを監督しているそう!)
これはもう世界観勝ち確定でしょ、と思いながら観始めたのですが、
予想以上のおもしろさで、5回はリピートしてます(笑)
ウェンズデーの魅力に、じわじわ侵食されていく感覚の作品です!!

画像出典:映画.com
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | ウェンズデー(Wednesday) |
| 配信開始 | 2022年 |
| 制作総指揮・監督 | ティム・バートン ほか |
| 主演 | ジェナ・オルテガ |
| ジャンル | ダークファンタジー、ミステリー、青春ドラマ |
| 話数 | シーズン1:全8話 |
あらすじ(ネタバレなし)
問題行動を起こし、転校を繰り返してきたウェンズデー・アダムス。
彼女が新たに通うことになったのは、
“普通じゃない者たち”が集まるネヴァーモア学園。
感情を表に出さず、協調性ゼロ、皮肉と毒舌が標準装備のウェンズデーは、
当然のように学校でも浮いた存在。
そんな中、学園周辺で起こる連続事件。
持ち前の観察力と推理力で、ウェンズデーは事件の謎に迫っていきます。
友情、恋、家族、そして「自分は何者なのか」。
不器用で風変わりな少女が、
少しずつ世界と向き合っていく物語です。
おすすめポイント
① 主人公・ウェンズデーのキャラが最高すぎる!!
とにかくブレない!
空気を読まない、媚びない、群れない。
でも、完全な冷血というわけでもない。
人との距離感が壊滅的に下手で、
それでも真っ直ぐに物事の本質を見ているウエンズデー。
インテリな毒の吐き具合が観ているうちにクセになります。
「可愛くなろうとしてないヒロイン」が
ここまで魅力的なの、なかなか珍しい!!
② ゴシック×学園×ミステリーの世界観
ネヴァーモア学園のビジュアルがとにかく最高!
ゴシック調の建物、暗めの色彩、怪しげな雰囲気。
そこはやっぱりティム・バートン!!お家芸といったところでしょうか。。。
そこに学園ドラマ要素とミステリーが組み合わさって、
重くなりすぎず、でも軽すぎない絶妙なバランスです。
ティム・バートンの世界観が好きな人は、
間違いなく刺さると思います!!
③ ウエンズデーのダンスシーンが熱い!!
中でも話題になった、あのダンスシーン。
不気味なのに目が離せなくて、
「これはウェンズデーにしかできない表現だな」と思わせる名シーンでした。
ていうか、踊っているウエンズデーかっこかわいい!!!
④ キャスティングも◎
特によかったと思うのが、ウエンズデーのお母さん役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。
昔、映画版の『アダムスファミリー』も観たことがあるのですが、違和感なくお母さんでした!
あの黒髪ロングのぴたぴたドレスが似合う人って、本当にキレイなひとですよね?!
きれいな見た目とセリフがちぐはぐで面白かったです!!
もう一人お気に入りなのが、ウエンズデーのルームメイト・イーニッド役のエマ・マイヤーズ。
彼女のことはこの作品で初めて知ったのですが、”のけもの”なのにフツーの今時ギャル(笑)
どこもかしこもカラフルでいつもテンション高めという、ウエンズデーと真逆のキャラ。
始めはどうなることかと思いましたが、観終わるころには大好きになってました!
あ、忘れちゃいけない人がいました。映画版の『アダムスファミリー』のウエンズデー役だった、
クリスティーナ・リッチが先生役で出演しているのがおもしろかったです。
あれから30年ぐらいは経っているし、ぜんぜん気づきませんでした!
それ以外にも、ウエンズデーのお父さん・弟、ネヴァーモアの校長先生、生徒役のコ達、
ウエンズデーの恋の相手(?)などなど、みんな個性的で魅力的な俳優さんたちで固められて
います!(※あと、”ハンド”も!!!)
まとめ・おすすめ度
『ウェンズデー』シーズン1は、
ダークで風変わりだけど、意外と熱いエピソードもはさみつつの
大満足の作品でした!!
誰かに合わせることが正解じゃない、
“変であること”を否定しない世界観が、
観ていてすごく前向きな気持ちにもなれました。
可愛いもキラキラもいらない、
ちょっとひねくれてて、でも自分を曲げない主人公が好きな人には
間違いなくおすすめ。
おすすめ度:★★★★☆(4.7 / 5)
ダークファンタジー好きな人、
人と同じじゃなくていいって思いたい人、
そしてウェンズデーの無表情に惹かれた人は、ぜひ。
そのうちシーズン2についても書きたいと思ってます!

